平成２２年度宇部市山林火災防御訓練が3月7日日曜日に今年は霜降山、観音岳東峰で宇部市消防団と消防署の連携で実施されました。もちろん今年も防災ヘリも出動しました今回の大きなテーマは高低差のある場所で約800メートルのホース延長をしましすが800メートルの間に高低差があるため6つのポンプを入れて送水しますがいかに早く送水出来るかが大きなテーマでそれと送水に関して送水圧力などの連携についての無線運用です今回は1次消火隊に２次消火隊、そして小羽山からのとび火したという想定で３次消火隊の出動と防災ヘリが出動してスーパーバケツを取り付け真締川ダムからし消火作業も行われました終了式では今回の訓練の最大の目的である放水時間の短縮が図られたとの講評でした水利に部署設置から火点までの放水時間が２０分の想定でしたが２０分以下で送水できました無線運用に若干問題点もありましたが充実した濃い内容の訓練ができました

平成22年2月21日今年度は厚東分団の企画で北部方面隊の合同訓練を実施しました。合同訓練は1部と2部の21部構成で1部は厚東ふれあいセンターの２階講堂で風水害の消防活動マニュアルビデオを鑑賞し２部では過去昭和１８年と５４年に大規模な山林火災が発生した棚井地区において山林火災を想定した３分団による中継、連携による送水訓練を実施しました。詳しくは実施要綱をご覧ください。
訓練実施要綱をダウンロード

１月９日（土）午前9時30分から渡辺翁記念会館及び前広場において消防署員・団員約500名が集まり平成22年宇部市消防出初式が開催されました。
詳しくは詳細ページをご覧下さい。
平成22年宇部市消防出初式のページへ

年末特別警戒
１2月２８日から３０日までの３日間年末特別警戒を実施します。今年度から名称を年末夜警から年末特別警戒に変更し、各分団の地域・分団事情などに合わせて警戒時間などを設定することになりました。また、初日の２８日には午前１０時から消防本部において出発式も実施されました。

１１月２９日（日）二俣瀬桜堤公園、河川敷で北部方面隊、厚東分団、二俣瀬分団、小野分団の合同訓練が約８０名の団員が参加して実施しました。今回の訓練は来年１月９日（土）に実施される平成２２年宇部市消防出初式での観閲行進の練習を行いました。

秋の叙勲で元団長の師井秀利さんと元二俣瀬分団長の山本昭さんのお二人が瑞宝単光章を受賞されました。我々消防団にとっては今後の活動において励みとなるものです。

本日11月９日から１５日まで展開される秋季全国火災予防運動に伴い初日の本日午後１時３０分から消防本部駐車場において出発式を行い午後２時から方面隊ごとに３方向に分かれて車両パレードを実施しました。
Aコース北方面は（厚東分団・二俣瀬分団・小野分団・楠消防団）は国道４９０を北上し小野の瀬戸を左折し楠地区を巡回し楠消防出張所でパレードを終了しました。
Bコースは東岐波分団・西岐波分団・恩田分団・東分団が東方面をパレード
Cコースは上宇部分団・西分団・藤山分団・厚南分団が西方面をパレードしました

９月２７日（日）午前９時から午前中小野分団、二俣瀬分団合同で本年度２回目の定例訓練を二俣瀬厚東川河川敷公園で実施しました。

９月19日（土）山口県消防学校で開催されました。
今年度の大会には市の予選で勝ち抜いた厚南分団がポンプ車応急の部に、そして西岐波分団が小型ポンプ応急部に、そして、楠消防団が全国大会出場を目指して小型ポンプ基本操法の部に、また、昭和50年代に出場から久しぶりに水バケツ消火競技の部に新川女性防火クラブが出場しました。

8月9日（日）二俣瀬厚東川河川敷公園において宇部市消防操法大会が実施されました。北部方面隊からは厚東分団がポンプ車・小型ポンプの部に二俣瀬分団が同じくポンプ車・小型ポンプの部に、そして小野分団が小型ポンプの部に出場しました。ポンプ車の部は厚南分団が、また、小型ポンプの部は西岐波分団が優勝しました。

4月17日交際ホテル宇部において消防本部、消防団合同の歓送迎会を行いました